ヴィジョン・エンジニアリングは、人間工学に基づいた外観検査システム、非接触測定システムのトップメーカーです。
特許ダイナスコープEP(射出瞳の拡大)テクノロジーの心臓部は、像を結ぶ数ミクロン径のレンティキュールと呼ばれるレンズから成るマルチ レンティキュラー ディスクです。 リンクス ステレオ ダイナスコープの場合、直径148mmのマルチ レンティキュラー ディスクの表面は、約350万個の直径70ミクロンという微小なレンティキュラーから成っています。このディスクが3,400rpmで回転し無数の像が結ばれ、射出瞳が拡大された深い焦点深度・広視野のステレオ像が生み出されます。
マルチ レンティキュラー ディスクは、射出瞳を拡大する役目を果たします。その拡大された像はフィールドレンズを通して両目に入り、観察者の目の自由度を飛躍的に高めます。
精密作業の場合、作業者は常に拡大像と実像を交互に見る必要があります。ダイナスコープは、拡大像との距離が十分取れるため、その都度焦点を合わせ直す必要はありません。これは目の疲労を軽減させるためには最も重要なポイントです。 更に従来の接眼レンズと違い、レンズから目を離せるため、眼鏡をかけての観察も可能です。眼鏡をかけている場合、従来の接眼レンズでは顕微鏡を覗く時は外し、また他の作業ではかけなければなりません。その都度、目の焦点を合わせなおさなければならず、これが疲労の原因となります。特に乱視の場合は最悪です。 この優れたエルゴノミック性能により、長時間の作業においても疲労を大幅に軽減させ、生産性の向上に貢献します・
ヴィジョン・エンジニアリングの顕微鏡には、拡張性の高い無限遠補正平行光学系が採用されています。 この平行光学系とダイナスコープ テクノロジーの融合により光学性能を高め、明るく鮮明な像を実現しました。ダイナスコープ テクノロジーの導入で作業効率や正確さが向上します。